あなたは股関節をどれだけ意識していますか? 脳にも影響が!?

こんにちは

突然ですが、あなたの歩幅はどれくらいですか?

股関節をちゃんと動かしてますか?

  

股関節と歩幅の関係は、

美脚、美尻、ヒップアップ、体幹を高める、便秘解消、最終的には、健康とか、若返り、長寿にまで大きく関係してきますょ

この上記の関係をみて、あなたがGETしたいことがありましたら、

「歩幅」と「股関節」を見直しましょう

 

ということで、今日は、

「歩幅」や「股関節」のお話しです。

 

股関節は、

両足の付け根にあり、人の体の中で一番大きな関節構造になっています。

たくさんの筋肉とも連動している部分で、私たちの生活の中での動作(歩く、飛ぶ、蹴る、立つなど)をスムーズにしてくれるところです。

そのたくさんの筋肉というのが、

脚、腰、お尻、お腹、背中といった筋肉です。

 

「股関節」たった1箇所だけなのに、それが硬くなると、連動している上記の筋肉が硬くなり、可動域が小さくなるといいます

するとその結果、

血行不良💦…血流が悪くなり、むくみや冷えの出現!肩凝り、腰痛、膝痛、生理不順などの影響がでてきます

歩幅の低下💦…歩くには、筋肉が必要ですが、歩幅が小さくなることで、ますます筋肉が低下していきます。

代謝の低下💦…筋肉が低下することで、老廃物も溜まりやすくなる…脂肪は落ちない、そして、セルライトの出現&肥大していく

腸のはたらきが低下💦…股関節の動きは、お腹の動きにも連動。可動域が小さくなるとお腹の筋肉も動きにくくなるため、便秘に。。。

疲れやすい💦…股関節の硬さは、姿勢(猫背、O脚、X脚、骨盤の歪み)にも影響。血流や代謝も悪くなり、疲労物質も溜まる一方。。。

怪我のリスクが高まる💦…可動域が狭くなり、足が上がらず何もないところでつまづく

って、良いことがないーーーっヽ( ̄д ̄;)ノ

ちなみに、

筋肉以外にも「脳」とも連動しているのをご存知ですか?

股関節の動きは、歩幅と大きく関係しますが、この「歩幅」の大きさが認知症とも関わってくるのです。※歩幅と認知症の研究データもあります。

歩幅が狭い人ほど認知症になりやすく、なんと、歩幅が狭い人は、3倍以上(3.39倍)も認知機能が低下しているといいます。

 

歩幅が狭いと認知症になりやすい理由は、カラダのバランスが崩れてしまうからです。

脳では、頭を使うことも、身体を使うことも、同じ情報処理をしているといいます。

頭…脳…ココロとしましたら、歩幅が狭くなるということは、カラダ全体のバランスが崩れる。

それは、

脳までも崩れる…機能がはたらきにくくなるということから認知症の発生に!

あ、そうそう、ベストな歩幅の目安は、

65センチ❗️

横断歩道の白線が45センチとなりますから、白線を踏まないようにあるくのも一つの目安に

(子供の頃は、そんな風に歩いていたのでは⁈)

 

あなたの歩幅、股関節は大丈夫ですか?

歩幅を改善するにも、股関節の動き…可動域って1番大切なこと。

ストレッチ、マッサージをしてもイマイチ効果が現れない、

または、

先程お伝えした症状がある、

トレーニングしていても効果が上がらない、

そんな方は、ぜひぜひ、

Clearの筋膜リリースを受けてみてください。

 

Clearの筋膜リリースは、

身体全体が弛緩した状態で行いますので、ご自身で行なう筋膜リリースとは、全く効果が違います!

自分で行う筋膜リリースは、色んな体勢をとるたびに筋肉が緊張した部位が出てきます。その状態ではリリース効果を発揮出来ないのです

また、

Clearの筋膜リリースは、

股関節の動きだけでなく、身体全体の変化を即実感していただけます

肩凝り、むくみ解消、セルライトケア、疲労回復、可動域の広がりなどなど

ぜひぜひあなたも受けてみてくださいませ。

下記店舗にて承っております。

ご予約は、LINEからも出来ます

ぜひぜひお待ちしています🎵

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